こんにちは、小林です。
先日3月15日にて2019年度の猟期が終了いたしました。
2019年度は罠猟2年目、銃猟1年目ということで僕的には少し気合が入った年となりました。
今回はそんな2019年度の猟期の猟果報告を前半後半に分けてさせて頂きます。
11月
11月中旬から猟期ということで、11月末に罠の設置を行いました。
罠は2種類、鹿や猪狙いの「くくり罠」と小動物狙いで「箱罠」を掛けました。
結果、11月中は箱罠でテンを捕獲しました。
テンは冬毛が見ての通り美しいので、毛皮で利用します。一見かわいらしいですが、牙が鋭く油断にならない動物です。畑も荒らすことも多々・・・。
以前に飼っていた鶏を全滅させられたことは、まだ記憶に新しいですね。
12月
12月は箱罠は掛けずに、くくり罠で鹿の捕獲をメインにしました。
結果、12月は罠で鹿を3頭捕獲することに成功しました。
また罠だけでなく、散弾銃での狩りにも専念をし始めました。
散弾銃は免許を取って1年目なので、鹿などの大物よりも比較的撃ちやすい鳥をメインに狙っていました。
中々苦戦しましたが、わずかながら猟果を得ることができました。
獲れたのは、ヒヨドリ・ヤマドリ・カワウ・カルガモです。(多分こんなもんだったと思います。)
もちろん取れた獲物は美味しく頂くことが一番の楽しみ!
美味しく調理して頂きました。
ちゃんと調理すれば野生のものでも、いや野生のものだからこそ美味しくいただくことが出来ます!
命に感謝です。
長くなってしまうので、今回のブログはここまでです。
1月からの続きは次のブログでよろしくお願いいたします!
【狩猟】2019年度猟期終了のご報告(後半) - 山に住む男の日記